日本の給料が安すぎる問題!!このままじゃ日本がヤバい

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・物価が安い

日本でDAISOは100円ショップだが、それは日本特有の考え方らしい、例をあげるとすると、シンガポールのDAISOでは、1ドルではなく2ドルするらしい、他にもディズニーランドの入場料が 一番安い国だそうです。通常10円のうまい棒が、20円に値上がりしてしまうと、消費者が不満の声を少なからずあげると思います。でも海外では、物価が上がるということが、当たり前だそうです。そう考えると、日本はとても企業努力しているってことですよね。

 

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・日本の給料と海外の給料を比較すると

突然ですが、日本の物価が安いということはいいことだと思いますか?というアンケートをとった結果、どちらでも無いが半数、いいと思うが、悪いと思うのなんと1、5倍だそうです!物価が安いことがいいことだと思っているのは、実はあまりよろしく無い状況なんです。物価の値段が上がってないのは実は日本だけ、さらに物価だけじゃなく給料も安い!日本で一番平均年収が高いエリア(東京都・港区)の平均年収は、約1200万ですが、アメリカ・サンフランシスコでは、年収1400万で低所得に分類されるらしいです。日本一を誇る港区の平均年収でも、サンフランシスコと比較すると、足下にも及ばないってことですね!ここまでの話はちょっとスケールが大きすぎて、しっくりこないという方も多いと思いますので、大卒1年目の平均年収を比較していきましょう。アメリカ約600万円、ドイツ約500万円、日本約250万円、日本の大卒はアメリカの半分以下の給料しかもらえないんですね。

 

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・安くて何がいけないの?

でも待てよ、、、(給料安くて物価も安いなら別に問題なくね?)って思いますよね?外国人観光客が一時期増えて、爆買いってのが流行りましたよね!品質がよくて安く買えるから中国人の方達が大量に買い物していくアレ!どんどん日本商品が売れて観光客も質がいい物をより安くで買えるから、ウィン・ウィンな関係なのですが、中にはウィン・ウィンではない物もあるようですね。勘が鋭い方は、もう察していることでしょう、そうです!それは土地です。物価が安いと同時に日本は土地も安いのです。簡単に説明すると、北海道のニセコ町にある土地を外国人の方が買って、外国人のセレブの方々がたくさん遊びに来たことによってニセコの物価が急激に上昇し、いまでは地元の人が困っているという状況。

 

 

 

 

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